ぼくの人生と仕事には三頭のライオンが深く関係しています。
ぼくが宣伝部のデザイナーとして勤めていた百貨店三越の入口にはブロンズのライオンがねそべっている像がありました。
フレーベル館で出版されぼくの出世作となった「絵本やさしいライオン」
この絵本がきっかけとなり次に出版したのがアンパンマンなんですね。
後免野田小学校の小学生だった時 家の前にあった高橋石材店が客の註文をかんちがいしてつくり、置き場所に困り我家の庭に運びこまれてきたのがこの「やなせライオン」です。弟の千尋と毎日米のとぎ汁をかけて苔をはやして緑色のライオンにしようとしたのも今は思い出 ごらんのとおり怖くないやさしい顔のライオンです。だからこのライオンがすべての原点で ぼくの人生の出発点。
アンパンマンの生みの親の親ということになります。  ・・・碑文より